2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
とりあえず証拠写真を(^^; 今年は23日に軽井沢に来ましたが、美しい夏鳥の証拠写真がとりあえず揃ったので初見の日付とともにご紹介します。キビタキは25日の朝に裏庭を飛ぶ姿を見ましたが、今日近所を散歩中に見かけました。色の鮮やかな♂です♪ クロツ…
展望デッキのそばは鳥の宝庫(^^) デッキ脇の大木にシマアフリカアオゲラ(Golden-tailed Woodpecker)がやってきました。まともに顔を見せないうちにシルエット位置に飛んでしまいました(^^; 少し遠い枝にはライラックニシブッポウソウ(Lilac-breasted Roller)…
寝ぐせが悪い冠羽です(^^; 展望デッキから見える枝にムナオビオナガゴシキドリ(Crested Barbet)がきました。後姿、モヒカン頭と腰の赤い羽がポイントですね♪ ゆっくり休める場所のようです。遠くを見るとヒメヤマセミ(Pied Kingfisher)とクビワゴシキドリ(Bl…
出発の朝に贈り物♪ Camp Okavangoも既に3泊、昼には次の宿泊地に移動するので朝のサファリはパスしました。代わりに船着場近くの展望デッキに登って鳥見をすることに。デッキの上は大きな木が覆っていますが、頭の真上の枝に小さな鳥がやってきました。アゴ…
とうとう出会いました(^^) トリニダード・トバゴには3種類のマイコドリ(Manakin)がいますが、そのうちトバゴ島にしかいないのがセアオマイコドリ(Blue-backed Manakin)です。滞在中に是非見たいと今日のガイドにはお願いしていました。ガタガタの山道に入っ…
再びMokoroでゆったり。午後のサファリは我々だけなので何でもいいとChillie-B、一番落ち着けるMokoroを頼みました。浅瀬のアフリカレンカク(African Jacana)にもかなり近付けます♪ 更に進むとオオヤマセミ(Giant Kingfisher)の♀が。やはり近付くことができ…
春の気配♪ 今年も軽井沢にやってきました。晴天が続く中、春の花が競うように咲いています。庭の枯葉の上にカタクリの深い紫の花がありました。近くの別荘にはアズマイチゲの花も。車で休耕田に出かけたらホンドギツネがお出迎え(^^) 時々こちらを振り返りな…
虫をくわえました♪ 山道を藪をかき分け登っていくと、目の前にアカオキリハシ(Rufous-tailed Jacamar)がとまっていました。メタリックな輝きが特徴です。飛び立って少し離れた枝にとまった時は長い嘴に虫をくわえていました。嘴を動かしながら、食べやすいよ…
堂々と食事に来ました♪ サファリから戻って食事・部屋での休憩の後、お茶を飲みにラウンジに。庭の奥にはパラソルと椅子がいつも置かれています。ところがこの日は様子が違います。集まっている客に聞くと指さした先にいたのは、なんとアフリカゾウ(African …
疲れてしまいました。ライオンに会えるかと歩いて30分、遠くにアフリカスイギュウ(Buffalo)の群れを見つけました。もしかしたら近くかも、と更に進みます。島に上陸してから2時間半、持参の水も少なくなった頃、陸を歩くカバ(Hippopotamus)が現れました。…
いよいよ険しい山道へ。藪に現れたシロハラオオヒタキモドキ(Brown-crested Flycatcher)。あまり特徴が無いのでガイドに教えてもらわないと特定できません(^^; そのそばにハチドリの巣がありました。一緒だった夫婦がここで疲れて帰っていきました、いい判断…
可愛いハチクイです。歩く先にいたのはヒメハチクイ(Little Bee-eater)、小さなハチクイです。嘴から一直線に伸びる過眼線の上に青緑の眉がアクセント(^^) 進行方向なので近付いていくと道案内のように先の枝にとまります。ちょっと横にそれたので通過しまし…
サバンナ地帯を歩きます。開けた場所を歩いていくと、林の中からクーズー(Greater Kudu)が現れました、しかも2頭♪ ペアかと思いましたが2頭とも立派な角の生えた♂です。親子連れなのでしょうか。こちらはウォーターバック(Waterbuck)の群れ。角が曲ってい…
和名はまだ無い!? 今度は道路右の藪の奥に目的の鳥の一つが出てきました。私の図鑑ではコスタリカと同じハチクイモドキ(Blue-crowned Motmot)とあったのですが、現地では図鑑やチェックリストを含めTrinidad Motmotとなって学名も違います。ネットで調べたと…
ペアで木登り♪ Okavangoの3日目、Buffalo IslandでWalk Safariです。歩き始めて暫くすると木登りするキツツキがいました。ミミジロアフリカアオゲラ(Bennett's Woodpecker)ですね。上の写真で右下が♂、左上が♀(下の写真も)です。♀は喉と頬が茶色です。全…
夕焼けがきれいです♪ 水路の脇にキバシトビ(Yellow-billed Kite)を見ながらボートはゆっくりと進みます。とても静かで絵画のような風景です、大木の横を陸に上がり今日もSundownerの時間(^^; 気持ちよく飲んでいたらタテフコショウビン(Striped Kingfisher)…
水辺の楽しみ。日本と違って海外では魚を獲るカワセミ類は少数派です。ですからボートサファリでヒメヤマセミ(Pied Kingfisher)を見かけると嬉しくなりますね♪ カンムリカワセミ(Malachite Kingfisher)も水路を滑るように飛ぶ姿を良く見かけます。嘴が全部赤…
面白い名前です。シマアリモズの近く、やはり藪の中にワキジロアリサザイ(White-fringed Antwren)の♂が潜んでいました。Antwrenを訳すればアリミソサザイになるのですが、長すぎるから途中を省いてしまったのでしょうか。そばに♀の姿もありました。やはり色…
船より大きい?更に進むと流れが淀んだプールのような場所に出ました。エンジンを止めると頭が一つ水の上に出ました。続いてもう一つ、カバ(Hippopotamus)の姿です。静かにこちらを窺っていますが、水の中の体は多分船よりも大きいですね。暫く数頭が浮いた…
やっぱり大きい!水路を進んでいくと樹上にサンショクウミワシ(African Fish Eagle)がいました。他の場所で、今度は正面から迫ってきます。アフリカの水辺ではごく普通に見られるワシですが翼を拡げた姿は大きくて迫力があります♪ 獲物を狙う姿はまるでチョ…
色が全く違います。アカオキリハシに興奮して歩いていくと林の奥にシマアリモズ(Barred Antshrike)のペアがいました。右の黒い縞が♂、左の茶色が♀です。ペアの揃った瞬間が見られました(^^) 後ろ向きのまますぐに♂は飛んでしまい♀だけが残りました。♀が向き…
非常に憶病な動物です。午後はエンジン付きのボートサファリ、朝に別の島へ渡った船着場から出発します。出発直後Chillie-Bがシー!と皆を黙らせ指さした先には、既に逃げ出したシタツンガ(Sitatunga)の後姿がありました。シタツンガは憶病な上に耳が非常に…
息遣いが聞こえます。ブランチの後は部屋に戻って昼寝の時間です。ウトウトしていたら部屋の外で枝がバキバキ折れる音が。部屋のデッキに出てみると大きなアフリカゾウ(African Elephant)が目の前に迫っていました。慌てて望遠レンズを持ち出しましたが胴体…
換羽期のようです。楽しいWalking Safariを終えて船で戻ってくると遠くにアシにとまる鳥が見えました。アカガタホウオウ(Fan-tailed Widowbird)です。羽がむしりとられたように見えますがちょうど換羽期なのですね。囀っていましたが、鳴声はもう覚えていま…
長~い尾です♪ Chillie-Bが遠くに舞い降りる鳥を指さします、近付くとテンニンチョウ(Pin-tailed Whydah)でした。ミカドスズメ(Shaft-tailed Whydah)とテンニンチョウをWishlistに載せていたら上手く見つけてくれました(^^) 地面で何かを啄んでいる様子です…
色鮮やかです♪ この日はガイドを頼んでロッジ周辺の山の中を探鳥することに。前の晩体調が悪くてディナーに現れなかった夫婦が一緒に参加、まずはゆっくりしたペースで舗装道路を歩きます。5分ぐらいで左の崖の上にアカオキリハシ(Rufous-tailed Jacamar)を…
大きな鳥も上空を(^^; 歩いていると行く手の上をガンぐらいの大きさの鳥が飛んでいきます。クロハラチュウノガン(Black-bellied Bustard)です、羽を広げると模様がきれいですね。降りずに飛んで行ってしまいましたが、その先にはもっと大きな鳥が(^^; そろそ…
渋い美しさです。Chillie-Bは私の見たい鳥のリストを元に道筋を考えているようです。早くもタテフコショウビン(Striped Kingfisher)のペアを見つけてくれました。高い枝で空抜けが残念でしたが、戻り道で再び出会うことができました(^^) 全体としては地味な…
ハチドリのいない時間に(^^; Tobago最初の夜明け、ワキアカヒメシャッケイの大合唱に起されました(^^; 少し明るくなったのでフィーダーの所へ行ってみると、そこにはチョコンととまるキツツキの姿が。シロビタイミヤビゲラ(Red-crowned Woodpecker)です。毎…
近くで見る動物たち。こちらがゆっくりと歩いていると動物たちも珍しげに見ています。アカリーチュエ(Red Lechwe)はOkavango一帯の固有種、♂の角は優美な形です。手前をチャクマヒヒ(Chacma Baboon)が我が物顔に横切っていき、アカリーチュエの手前にある塚…