タンジュンアルの鳥たち コオオハナインコモドキのそばにはナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)。東南アジアはどこでもいますね。 池を見ていたらハスの花の向こうに黒く大きい怪物の姿。 ミズオオトカゲ(Water Monitor)ですね、これも東南アジア一帯で…
17年ぶりのコタキナバル。 今回の探鳥旅行はコタキナバルとキナバル山、17年前に訪れた時は海外探鳥を始める前でしたがリゾートホテルの庭でナンヨウショウビンを見たことを覚えています。 成田空港からマレーシア航空の直行便で、 約5時間で雲の間にキ…
エーゲ海クルーズも。 2024年の5月16日から6月15日までヨーロッパ・アメリカを巡る世界一周旅行に行ってきました。 今回訪れた国の一覧です。 ドイツでライン川下り。 ギリシャは、3年前にコロナで中止したエーゲ海クルーズのリベンジでした。 ト…
2018年の世界一周旅行記が完了♪ 10月6日に羽田を出てから54日、ついに帰国の日となりました。ホテルからタクシーでパルマデマヨルカ空港に向かいます。 地中海を見ながらいったんマドリードに飛んで、 乗継いでロンドンへ。 途中ピレネー山脈では雪を被…
電車では初めて。 マヨルカ島の北西部にあるソイェール(Soller)。前回はドライブで訪れたのですが今回は電車。パルマ市内にあるクラシックな駅にいきました。 プラットフォームに停車していた客車。 そこにやってきた電車が先頭で客車を牽引します。 片道1…
2度目のマヨルカ訪問。 バレンシアからマヨルカへの飛行機はローカル線なので空港の端にあるゲートから。天井に飛行機の模型がありました。 出発して1時間でマヨルカ島の上に。懐かしい風車も見えました。 前回は初夏でリゾートにあるホテルに車で向かいま…
美食の街。 翌朝アルブフェラからバレンシアに戻り中心部のホテルへ。 ゆったりとした部屋で寛いで2泊、鳥見は封印です。 あちこち散策しました、ここはPuerta del Mar。 そしてバレンシア闘牛場(Plaza de Toros)。 ここにもカルロス3世の彫像が。 いつも…
名物のウナギも食べました。 翌朝パラドールからアルブフェラ湖自然公園(Parc Natural de l'Albufera)へ。 フロントで聞くとタクシーはバレンシアから呼ぶしかないので散歩がてら歩くことに、湖畔の町 El Palmar まで約2時間。 アルブフェラ湖をボートで観…
バレンシア郊外へ。 朝ホテル付近の公園で鳥見、クロジョウビタキ(Black Redstart)が現れました。 上半身が墨を塗ったような黒ですね。 タイリクハクセキレイ(Pied Wagtail)も枝に飛んできました。 この日はスペインの新幹線AVEでマドリードからバレンシアへ…
公園の鳥たち。 マドリードは朝から雨でゆっくり休憩。以前訪れたプラド美術館に再訪したら長蛇の列なので近くのレティーロ公園(Parque del Retiro)に。芝生で出迎えはカササギ(Magpie)。 街中の散歩なので一眼は持たずスマホの撮影のみです。小雨の梢にはオ…
ミニトレインで市街一周。 門のついたアルカンタラ橋(Puente de Alcantara)の先にあるエスカレータを上がり、建物の玄関をくぐるとソコドベール広場(Plaza de Zocodover)にでます。 ここでトレド市街を一周して案内してくれるミニトレインのチケットを買いま…
Renfeでおでかけ。 翌朝スペイン鉄道の玄関口アトーチャ(Atocha)へ。 向いにあったのは Ministerio de Agricultura, Pesca y Alimentacion、日本でいえば農水省ですね。 Renfeに乗って30分。着いたのは、 トレド(Toledo)の駅です。 駅舎の窓は、 中から見…
大西洋を横断。 エルカラファテから着いたブエノスアイレス、深夜のイベリア航空でマドリードに向かいます。 目が覚めるとアフリカ上空、 西欧時間の14時過ぎマドリードに着きました。 タクシーで闘牛場(Plaza de Toros de Las Ventas)の前を通ってホテル…
南米で新たに208種。 塀の上に小さくて黒っぽい鳥。 セアカタイランチョウ(Austral Negrito)です。レンガ色のような背中ですね。 ラグーンの中にいる見慣れない鳥はカモハクチョウ(Coscoroba Swan)。 隣にいたマゼランガン(Upland Goose)は草むらで花を見…
陽光の下で。 梢の上に一昨日初見だったメガネタイランチョウ(Spectacled Tyrant)が。 すぐ近くに来て真直ぐにとまりました。 囀っています。 今日は光も良く近くでじっくり見られました。 電線の上ではフォークランドツグミ(Austral Thrush)が、 鳴いていま…
マテ茶がおいしい。 日本を出てから43日目、アメリカ大陸は今日で最後となり、世界一周も第3コーナーを回りました。朝食にホテルのレストランに向かい、 おいしいマテ茶を飲みました。入れ物もとてもお洒落です。 出発にはまだ時間があるのでホテルから散…
アンデスの王者 林の鳥を見てふと上を見上げると大きな猛禽の姿。是非見たかったコンドル(Andean Condor)の雄姿です。 強風の中手持ちでピントが合ってませんが、襟のマフラーのような白が分かります。 暫くして現れたのは襟巻がありませんが、若鳥ではない…
赤い花に囲まれて。 遊歩道脇の赤い花を見ていたら小さな鳥がやってきました。 シラギクタイランチョウ(White-crested Elaenia)。頭の中心が白く周りの毛よりへこんでいます。 花の中心に飛んできました。 後姿はヒタキの仲間にも見えます。 短い間に飛んで…
鋭い目つき。 氷河沿いの脇の枝に突然小さな鳥がやってきました。 エボシカラタイランチョウ(Tufted Tit-Tyrant)ですね。反り返った冠羽が目を引きます。 正面から睨みあい、目つきが鋭いです。 別の枝へ移動。 横から見ると可愛いですね。 2018/11/16 Perit…
警戒心はありません。 クルーズから下船した後は車で氷河正面の展望台に。ここから自由行動です。 左の方へ歩いていきます、森の右手には氷河。 開けた所に出ると氷河を上から見ることができます。 反対側を見ると近くの木の上にチマンゴカラカラ(Chimango C…
眼前で大迫力。 船に乗って氷河に近づきました。 氷河の先端は亀裂が入って軋んでいて、時々大きな音が聞こえます。 そのうち目の前の一角が、 手前に崩れ落ちて、 轟音とともに、 崩落しました。大きな水しぶきも。 一方反対側は静かな風景が広がっています…
遠くからでも分かります。 翌朝、ホテルから氷河ツアーのバスに乗り、アルゼンチン湖(Lago Argentino)を見ながら進みます。 ホテル(地図右端)から氷河の先端近くにある船着場(地図左)までは1時間弱。 降りると遠くに氷河の先端が。 季節は春、足元には 寒冷…
ユニークなメガネです♪ 草原の奥に珍しい鳥、慌てて撮ったらブレてました。 後刻牧場近くで水辺に来たメガネタイランチョウ(Spectacled Tyrant)を発見。 今度は近くでメガネの顔をゆっくり見せてくれました。 カオグロトキの向こうに少し小さい鳥が。 ナンベ…
マゼランガンと仲良し。 牧場の中にマゼランガン(Upland Goose)のオスが休んでいました。 そばにはメスの姿も。 歩いている2羽に目をやると少し雰囲気が違います。 前を歩いているのはコバシガン(Ashy-headed Goose)、やや小さめですが赤茶色の胸が目立ちま…
強風の牧場で。 水辺は強風が吹き荒れるので少し南に戻ると牧場がありました。常に同一方向に風が吹くので樹が横に向かって伸びています。 牧羊犬と馬が歩いている中に、 佇む鳥を発見。 カオグロトキ(Black-faced Ibis)です。 喉に黒い袋があります、カオグ…
真っ赤な胸。 ダーウィン像から北へ真直ぐ、ニメスラグーン自然保護区(Reserva Ecologica Laguna Nimez)にきました。ここはペリトモレノにつながるアルゼンチン湖(Lago Argentino)の南岸にある干潟です。 すぐそばの杭に真っ赤な胸が目立つ鳥、オナガマキバ…
アクロバット飛行です。 エル・カラファテ(El Calafate)は有名なペリトモレノ氷河(Perito Moreno)への玄関口として知られています。朝ホテルで翌日のペリトモレノツアーを予約し、散歩に出かけました。 街の中心にあったのは氷河国立公園の管理事務所。敷地…
勇壮な飛翔。 エル・カラファテ(El Calafate)到着は夕方、ホテルでワインと夕食を済ませたら、 既に夜でした。 翌朝のホテル。 朝食を食べてから、 庭を歩いて、 門に出ると、 高い木の枝に鳥がやってきました。 カンムリカラカラ(Crested Caracara)です、ペ…
世界の果て(Fin del Mundo)とお別れ エル・カラファテ(El Calafate)へ向かう便が遅いので朝はゆっくり。 港の更に先を散歩していると可愛く作られたお花畑。 一方海を見ると座礁した船がありました。 岸辺にはゴイサギ(Black-crowned Night Heron)の若とミナ…
ペアになりました。 美しい鳥たちを見て再びAlakushに戻ってきました。 ゆっくり風景を楽しんでいると、 近くの木にチマンゴカラカラ(Chimango Caracara)が飛んできました。 後ろが気になったと思ったら、 もう1羽が同じ枝に。 雌雄の違いは分かりませんが…