2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最後に出会いました♪ 一人の鳥見から戻ってきたら妻とロッジの女主人が一緒にいて、ヒクイドリ(Southern Cassowary)が現れていたとのこと。ロッジの名前の由来にもなった鳥でQueensland北部とPapua New Guineaにしか生息しません。サブのカメラで妻が撮って…
高原の鳥たち。出かけた先の林でインコが騒いでいました。遠いし林の奥なのでよく見えません(+o+) ハゴロモインコ(Red-winged Parrot)ではないかと思いますが自信はありません(^^; こちらは何度か見ているキアシヒタキ(Pale-yellow Robin)。ロッジの食堂そば…
真黒いオウムです。ニシトビの撮影を途中でやめたのは、林の上で大声で騒いでいる鳥の群れがいたから。真黒い大きな鳥が集まっているのですが枝の陰になって良く見えません。そのうち1羽が飛びだしました。黒い全身に尾羽の下部だけ赤、頭に大きな冠羽はな…
交通事故のワラビーを狙って? 一人での鳥見はアサートン付近の道へ。舗装されたハイウェイですが車が少なく皆100kmぐらいで走っています。残念なことに所々車にはねられたワラビーの死骸が。そのうち上空で舞う猛禽を見つけ道路脇に停車しました。尾羽の形…
朝の食卓にまた1羽(^o^) ケアンズ周辺はどこでもマンゴーがあって、熟して落ちています。ここでもそんなマンゴーをベランダに出しておくと、コキミミミツスイ(Yellow-spotted Honeyeater)が喜んで食べに来ます。逆立ちするぐらいおいしい(^^; 2009/12/06 Ku…
アオサギと良く似てます。朝食後 妻はロッジで休憩、私は車でAtherton方面に出かけました。ほとんど対向車に出会うことも無い未舗装路を走っていくと小さな流れがありました。車を停めて見ていると現れたのはカオジロサギ(White-faced Heron)の若。水もきれ…
眼鏡をかけています(^^; 朝食のベランダにはシラフミツスイ(Macleay's Honeyeater)もやってきます。 目の周りだけ黄色くて眼鏡のようです。 満腹でしょうか、ふくれてます。 2009/12/06 Kuranda,Queensland,Australia, EOS50D+400mmF5.6
満月の舞は見られず(^^; コウロコフウチョウ(Victoria's Riflebird)は、雄が雌の前で羽を満月のように広げ顔を左右に振る求愛行動がテレビの番組でも取り上げられました。時には梢で練習しているとのオーナーの話でしたが、残念ながら見られませんでした。 …
確かに猫の声♪ 今回の旅行中あちこちでミミグロネコドリ(Spotted Catbird)の声を聞きました。本当に猫が鳴いているみたい、それもいわゆるフケネコの声です(^^; ところがいくら探しても見つかりませんでした。さて、Cassowary Houseの朝食はオーナーの奥様の…
心なしか春の色です(^^) コゲラがすぐそばに飛んできて虫を探していました。そろそろ繁殖の季節か、複数のコゲラが追いかけあってます。珍しいポーズも、お決まりのポーズも♪2010/03/19 埼玉県, EOS50D+400mmF5.6
春の雰囲気。ベニマシコの藪のそばにモズ♂がいました。珍しく近くにとまったのですがこちらを向いてくれません(^^; そろそろ山へ向かうのでしょうか。暖かい日差しを浴びてくつろいでました♪2010/03/19 埼玉県, EOS50D+400mmF5.6
おもちゃのような鳥♪オーストラリア最後の2泊はキュランダの山の中にあるCassowary Houseというロッジでした。旅行中何度か出会った鳥ガイドをしている松井さんに紹介された所ですが、聞きしに勝るエコなロッジ(^^; 水道も無い初めての山小屋生活でした。そ…
まだいましたよ♪ベニマシコに会う2時間前、別の場所にトラツグミが出ていました。ゆっくり羽繕いもして落着いてます。木立をブラインドに近付いたら木が写りこんでしまいました(^^; 良く見ると複雑な色合いをしています。口をあけると舌が見えました。2010/…
今年は見られないかと 思っていたベニマシコに会えました(^o^) 今日はいい天気なので車で公園に。何人か集まっている所で聞くとベニマシコがさっきまでいたよ、と残念な話。諦めきれず30分後に同じ場所に戻り、待っていると現れてくれました。奥の藪の中を出…
山火事もありました。この日の泊りがKuranda近くのため、遅い昼食後はCairnsへ向けて出発。途中上空にとても大きな猛禽を発見しました。オナガイヌワシ(Wedge-tailed Eagle)です。尾が菱形に見えます。旅行中掃除しなかったレンズにほこりがついてますね(^^;…
キツツキみたいです。森の奥で木の幹を動き回る鳥をみつけました。暗くて顔が良く見えません(^^; 頬にオレンジの斑点があるのでノドジロキノボリ(White-throated Treecreeper)の雌のようです。どんどん上がっていってしまいました。2009/12/05 Lake Eacham,Q…
声はすれども姿は見えず(^^; 遊歩道を歩いていたら森の中からとても大きな鳥の声がします。奥の方で鳴いているのですが全く見えません。思い切って森の中へ入ってみたのですが「ちょっと待っての木(Wait-a-While)」や「トゲの木(Stinging Tree)」があるので…
丸い頭が可愛い♪ 森の中をせわしなく飛びまわる鳥。ハイイロオウギビタキ(Grey Fantail)の若ですね。丸い頭にクリッとした目、あどけなさが感じられます。中々明るい所へは出てきません。こちらは成鳥。喉が白いのでヨコフリオウギビタキと区別できます。200…
木が密生して鳥が見えない(^^; Lake Eacham遊歩道は密生した森の中を通っているので、鳥は多いのですが良く見えません。キアシヒタキ(Pale-yellow Robin)らしい小鳥が苔のようなものをくわえていました。巣作りでしょうか。こちらはマングローブヒタキ(Mangr…
堂々たる姿。周遊道路を歩いてすぐ出会ったのがコシグロペリカン(Australian Pelican)。林の向こうの水辺、かなり近くです。泳ぐ姿もゆったりしていました。湖の中央近くにも休んでいるペリカンが。2009/12/05 Lake Eacham,Queensland,Australia, EOS50D+400…
Lake Eachamに到着。山道を登って高原(Tableland)に出ると草原が広がっています。杭の上にはオーストラリアマミジロタヒバリ(Australian Pipit = Richard's Pipit)。かなり長く走った後でイーチャム湖(Lakee Eacham)に着きました。人が泳いだりしてただの行…
また列車に会いました♪ 朝の鳥見後、Cairnsのホテルをチェックアウトしてドライブ開始。いきなり踏切で信号が点滅すると、昨日乗ったKuranda Scenic Trainが通って行きます。ケアンズ市内の駅からキュランダへ向かう朝の便でした。今日はAtherton Tablelands…
Centenary Lakesで ハト類の写真はあまり撮らない(失礼!)のですが、白と黒の配色がシックなのは、パプアソデグロバト(Pied Imperial Pigeon)です。オーストラリアチョウショウバト(Peaceful Dove)は小さくてどこにでもいます。歩き方がユーモラス。2009/12/…
帰りは鉄道で♪ キュランダの駅を出て再びBarron Fallsを通過すると南太平洋が見えてきます。橋を渡る列車。いい角度ですね。後ろを振り返ると20両ぐらいの客車。車でSkyrailから登った客はFreshwater Stationで降り、出迎えのマイクロバスでSkyrailの駅へ送…
いよいよ乗車します♪ 駅にとまっていた列車、早速先頭へ行ってみました。ディーゼル機関車が2両、いわゆる重連という形で長い編成の客車を引っ張ります。客車の中心にはきれいなエンブレム。もう100年以上たっているのですね。2009/12/04 Kuranda,Queenslan…
ヒクイドリもお出迎え(^^) 熱帯の蝶と楽しい時間を過ごした後は昼食を。ここのテラス席で食べた食事は美味しかったですよ。思いがけず日本人のウェイトレスの方がいてびっくりしました。鉄道とSkyrailの駅のそばには街の案内標識、下にいるのはヒクイドリ(Ca…
やや地味な蝶たち♪ 温室内のその他の蝶です。チャイロタテハ(Cruiser)の雄。日本のヒョウモンチョウと近縁でしょうか。リュウキュウムラサキ(Common Eggfly)の雄。野生でも良く見ました。白い斑点が卵型だからeggflyなのだそうです。そしてクロヘリマダラタ…
ユニークな名前です。真っ赤な翅が目を引くのはアカハレギチョウ(Red Lacewing)。暗いと特に目立ちます。裏も複雑な模様。解説はこちらで(^^; 2009/12/04 Kuranda,Queensland,Australia, EOSKDX+18-200mm
アゲハの3番目はメスアカモンキアゲハ(Orchard Butterfly)です、こちらは雌。石垣などで見るシロオビアゲハにも似ています。雄は黒が強いですね。案内板の絵。分かりやすくて助かります。2009/12/04 Kuranda,Queensland,Australia, EOSKDX+18-200mm
野生でも随分見ましたが、動きが速くて写真が撮れませんでした。オオルリアゲハ(Ulysses)と呼ぶよりユリシ-ズの方が日本でもとおりがいいですね。とまっている雌に雄が交尾を迫っています。温室の中で翅もボロボロですが、雌は後翅のへりに三日月型の紋があ…