2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
完全装備でも歩行困難。 10時過ぎ、登ってきた道をゆっくり時間をかけて戻ることに。やっと余裕ができたので辺りの写真も紹介します。これが歩いてきた獣道、全く道とは見えないので現地ガイドについていかないとすぐ迷います。 川も何度か横切ることに。…
20年越しの夢が実現。 海外での鳥見を始めた20年ほど前からオウギワシ(Harpy Eagle)を見ることは最大の夢でした。ガイドの露木さんに会った時、既にコスタリカではほぼ全滅で南米なら可能性があるとのことでした。今回の旅行直前でのコーディネータから…
アンデスの奥地へ。 Wildsumacoを昼過ぎに出て約3時間、Tenaという小さな町で明日の現地ガイドと待ち合わせです。 そこから更に奥へ向かう途中、現地ガイドがオオタチヨタカ(Great Potoo)のいる場所へ案内してくれました。 眠っているのかと思ったら毛繕い…
鳥たちも朝ごはん。 早朝鳥見のあと朝食をとって再度トレイルに出ようとしたら部屋のドアに虫がいました。 ナナフシの仲間ですね。何に擬態しているのか、こんな不思議な色は見たことがありません。 外へ出ると鳥たちも食事に大忙しでした。これはサンロクキ…
至近距離でゆったり。 カマバネシャクケイから顔を横に曲げると目の前にキヌバネドリ、近すぎて全身が入りません。 カオグロキヌバネドリ(Masked Trogon)のメスですね。 胸の白帯と腹の赤が目立ちますが、 背中を向けると茶色一色。 木の中では見過ごしそう…
美味しそうな果物。 翌早朝、ロッジ前の枝にカマバネシャクケイ(Sickle-winged Guan)が現れ、なっている果物に近寄ると、 丸ごとくわえました。 美味しいのでしょうね、挟んだ嘴の間から果汁が垂れています。 辺りが明るくなって、梢に黄色と黒の鳥がやって…
午後はゆっくり。 アンデスイワドリを堪能したので午後はロッジ前でフィーダーにくるミドリユミハチドリ(Green Hermit)や、 ラケットハチドリ(Booted Racket-tail)を見て過ごしました。 夕方もう一度トレイルに出ましたが既に薄暗く鳥の識別ができません。こ…