レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

サンロクキクイタダキモドキ(Foothill Elaenia)

鳥たちも朝ごはん。

早朝鳥見のあと朝食をとって再度トレイルに出ようとしたら部屋のドアに虫がいました。

ナナフシの仲間ですね。何に擬態しているのか、こんな不思議な色は見たことがありません。

外へ出ると鳥たちも食事に大忙しでした。これはサンロクキクイタダキモドキ(Foothill Elaenia)ですね。昨日の鳥は違うようです。

フタスジハエトリ(Bran-coloured Flycatcher)らしい鳥が虫を捕まえていました。

こちらはwarblerかflycatcherの仲間だと思うのですが名前が分かりません。

昨日と同じロッジ入口の林にアンデスイワドリ(Andean Cock-of-the-rock)がいました。

正面を向いた姿はウルトラマンみたいです。

旅行計画をたてた時Wildsumacoには3泊の予定でしたが世界一周に出発する直前、エクアドルの鳥見をアレンジしてくれたコーディネータから連絡があり、なんとしても見たい鳥の営巣場所が確認できたとの知らせ。Wildsumacoの予定を1日繰上げてアンデスの奥地に向かうこととなりました。この景色ともお別れです。

2018/10/30 Wildsumaco Ecuador,EOS7D2+100-400mm,iPhone

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