時間とガイドの無駄使いでした。
朝のガイドと再び午後の探鳥、こんどはロッジの敷地を離れて周囲を探索します。出てきたのはミヤマオニキバシリ(Montane Woodcreeper)。
今日の目的であるカンムリカザリキヌバネドリ(Crested Quetzal)の声が同宿の団体が向かった方向に聞こえました。我々夫婦がそちらに行こうとするとガイドが違うといって別の場所に向かいます。既にあまり信用していなかったのですが外で道に迷うわけにもいかず連れまわされて結局出会えず。フィーダーではない自然のキバラユミハチドリ(Tawny-bellied Hermit)を見たぐらいで戻りました。
ロッジに戻ってオーナーにガイドのレベルの低さに文句をいいましたが、残っているのは彼しかいないという回答。夕食前に団体のメンバーに聞くとカンムリカザリキヌバネドリを綺麗に撮った写真を見せられました、素晴らしいガイドで他にも多くの珍しい鳥を見つけてくれたそうです。やはり優秀なガイドはずっと前に予約したグループについて、前日急に頼んだ個人には余ったガイドしかこないのですね。
翌日、消化不良のSanIsidroも最後、昼過ぎには出発なので朝は自分たちで鳥見。アカバネモリゲラ(Crimson-mantled Woodpecker)が木をつついていました。
頭から背中が真っ赤なキツツキでした。
他にズアカハシナガハエトリ(Rufous-crowned Tody-Flycatcher)や、
ニッケイハエトリ(Cinnamon Flycatcher)を見て朝の鳥見は終了。
2018/11/01-02 SanIsidro Ecuador,EOS7D2+100-400mm
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