レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

ハシナガタイランチョウ(Common Tody-Flycatcher)

アンデスを超えて。

ミンド5日目早朝の庭に、

ハシナガタイランチョウ(Common Tody-Flycatcher)が来ました。

正面の顔は見せてくれません。

この日はミンドからアンデス山脈の東側へ移動。最初の日に空港へ迎えに来てくれたJoseがこれから先のドライバー兼ガイドとなります。ロッジの玄関で荷物を積んで、

山道をQuitoに向かって進むと、

郊外に赤道記念碑(Mitad del Mundo:世界の中心)がありました。ウガンダでも赤道は通っているのでここは車の中から見るだけ。

遠くにQuitoの市街が見えてきました。

更に進むと途中にコンドルのモニュメント。

これからエクアドル中央を南北に走るアンデス山脈へ、西から東へ抜ける道路はPapallacta峠を越えていきます。

麓は青空でしたが標高4000mの峠は濃霧で何も見えません。

教会らしき建物が一番上でしょうか。

走っていると道路を黒いアルパカが歩いていました、放牧されているのでしょう。

アンデス東側に降りると天気も回復、昼の休憩地はもうすぐです。

2018/10/28 Quito Ecuador,EOS7D2+100-400mm,iPhone

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