完全装備でも歩行困難。
10時過ぎ、登ってきた道をゆっくり時間をかけて戻ることに。やっと余裕ができたので辺りの写真も紹介します。これが歩いてきた獣道、全く道とは見えないので現地ガイドについていかないとすぐ迷います。
川も何度か横切ることに。海外へ持参しても殆ど出番のなかった野鳥の会の長靴、とても役に立ちました。
正面にいるのが現地ガイド。こんな難しい山道を飛ぶように走ってすぐ見えなくなり、こちらが迷いかけると戻ってきて早く歩けと叱咤激励していました。
オウギワシの巣を撮影した場所からスマホで見るとこんな感じ。人も動物も中々近づけない崖に立つ大木の上にありました。
撮影風景、重いけれど三脚は必須でした。
撮影中の休憩時間。左がドライバー兼ガイドのJose、右がオウギワシの現地ガイドです。
帰り道で見かけたチョウ、ウラモジタテハの一種かと思うのですが定かではありません。
早朝の往路では大木の梢にアカハシカザリキヌバネドリ(Pavonine Quetzal)がいると教えられ、見ることはできたのですがリュックからカメラを取出す暇もなく先を急がされたので写真はありません。
2018/10/31 Gareno Ecuador,iPhone
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