レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

ホテルの庭から滝の入口へ

遊歩道でつながっています。

翌朝はまずビクトリアの滝を見に行くことに。ホテル庭園の東側から滝のある公園まで遊歩道があり、車の往来する一般道を通らずに行くことができます。



ホテルと遊歩道を隔てる門、夜は閉鎖されます。驚いたことにホテルのフェンスの外側を銃を持った警備員がパトロールしていました。遊歩道を5分ほど歩いた空地には木彫りの動物を土産物として売る若者が数人いました。相手をせずに更に10分ぐらい歩くと、



ビクトリアフォールズの公園入口に到着します。この滝の古来からの名称は雷鳴轟く水煙(Mosi-Oa-Tunya)といいます。



前の道を右に向かえばザンビアとの国境がある橋となります。



一方左側は市内中心部へ向かいます。



入場料は外国人30ドルでした。



ザンベジ川全体図。ビクトリアフォールズは中央やや左で、この後下流はインド洋に注ぎます。



滝の全体図。展望台(Lookout)は上流に近いほうから番号がついています。



これから展望台へ向かいます♪


2014/11/15 Victoria Falls,Zimbabwe, Lumix-TZ10