レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

ローマ時代の別荘(Villa Romana del Casale)

皇帝の別荘?

古代ローマの田舎の邸宅(Villa Romana del Casale)つまり別荘は緑多い郊外にあります。



広大な邸宅の見取り図。建築は3世紀ごろで主は大貴族か多分皇帝ではないかと言われています。エトナ火山の影響か最近まで埋もれていたためモザイク画の保存状態が良いことで有名です。



遺跡全景。現代のプレハブのような建屋の下にモザイクの敷かれた部屋が並んでおり、今も鋭意修復中のため見られるのは部分的かつ足場の上からでした。



前庭に当たる部分でしょうか、ギリシャ神殿風の柱がきれいに残っています。



最初に目をひいたのは動物の顔が並んだタイル。廊下のような所に敷き詰められていました。ライオンなどの猛獣とウシ科の草食獣が見事に描かれていました。



この顔は雌ライオンでしょうか。



別の部屋には人物の顔と鳥や魚の姿。もしかしたら食べ物として描いてあるのかも。



ハトのように見える鳥です。



更に別の部屋は果物の絵で埋められていました。桃・葡萄・無花果などが見えますね。



この後一番有名なモザイクのある部屋へ向かいます。


2015/06/22 Piazza Armerina,Sicilia, EOS70D+18-135mm