巣がありました。Oak Riparian Parkで朝の探鳥を終え、ヘンショウ湖(Lake Henshaw)へ向かって州道７８号(CA78)を進みました。道は途中から片側１車線の山道になり、右手の大きな木に猛禽とその巣が見えました。車を停めて見ていると飛び立ちました。アカオノ…

悠然と飛んでいます。 Oak Riparian Parkの上空をクーパーハイタカ(Cooper's Hawk)が飛んでいます。 クーパーハイタカといえばトロントで出会ったリスを捕食する姿が今でも目に浮かびます。 カリフォルニアでもリスなどは良く見るので猛禽も多いのでしょうね…

藪で動き回る鳥たち。Oak Riparian Parkの木立や藪にいた鳥たちです。良く見るヒメキンヒワ(Lesser Goldfinch)。枝の間で囀っていたのはクサヒメチドリ(Savannah Sparrow)でしょうか。シロハラミソサザイ(Bewick's Wren)も行ったり来たりを繰り返しています…

渡りの途中でしょうか。小さな流れのある藪に黄色い点が動きました。キヅタアメリカムシクイ(Yellow-rumped Warbler)ですね。腰の黄色が目印です。夏鳥として全米各地で良く見られます。この個体も北へ向かう途中かもしれません。2012/03/12 Carlsbad,Califo…

赤がアクセントです♪ チャカタルリツグミのいる広場の隅にシロハラシマアカゲラ(Nuttall's Woodpecker)がいました。 ♂は後頭部だけが赤くなっています。 そばに♀もいました。こちらは全身白黒です♪ 2012/03/12 Carlsbad,California, STM80HD+S95

♂は人懐こい♪ Oak Riparian Parkの入口にある広場は滑り台などもあって子供連れがきていました。そんな中にひょっこり現れたのがチャカタルリツグミ(Western Bluebird)の♂。遊具を塗った青と同じ色ですね(^^; 静かに待っていたらすぐそばにやってきました。…

帰り道に福がある(^^; 昨日東京に用事があって帰る途中、休耕田で妻がオオジシギを見つけました。車を停めてデジスコで見ると、霧の晴れかかった畑地にじっとしています。時々鳴いています。もう少しゆっくりと近付いて撮影したかったのですが時間が無いので…

複雑な色をしています。ブエナビスタのセンターで南カリフォルニアの探鳥地ガイドをもらったので、サンディエゴの翌朝は近場の Oak Riparian Park に出かけました。日本で調べた時は知らなかった場所ですが自然の豊かないい所です♪ お出迎えはやはりアンナハ…

コルリのついで(^^; コルリを見に行く途中道の右前にアオゲラが。慌てて窓から一眼を出したらすぐに飛んでしまいました(^^; 更に行って畑を進むとキビタキのパパが飛んでいました。2012/06/21 軽井沢周辺, EOS50D+400mmF5.6,STM80HD+S95

やっと撮れました♪ 昨年の初夏に見つけたコルリポイント。何回も出かけているのですが、声だけだったり一瞬の姿だったりカメラに残すことができませんでした。台風の去った今日もコルリ探し(^^; 声を頼りにゆっくり歩いて行くと枝の交差した向こう側にとまっ…

マリリン・モンローが現れそう(^^; San Diego Downtownから橋を渡ってCoronadoへ向かいます。San Diegoといえば海軍の街。戦闘機がモニュメントのように飾ってありました。一休みするのはHotel del Coronado。Marilyn Monroeの「お熱いのがお好き(Some Like …

久しぶりの訪問です♪ 翌日はサンディエゴに行きました。３度目なので市内観光はせず海沿いのアウトレット兼公園へ。穏やかな海。左の高架橋を渡ると向い側のコロナドに行くことができます。遊覧船も多くの客を乗せていました。町中をトロリーが走る光景は昔…

庭に遊びにきました♪ コンドミニアムの庭にマネシツグミ(Northern Mockingbird)がいました。セキレイを大きくしたようなスタイルです。庭から見える太平洋、かなり高台なのが分かります。2012/03/10 Carlsbad,California, EOS50D+70-300mm

アメリカのどこにでもいます♪ ラグーンの周りの木をメキシコマシコ(House Finch)のペアが飛び回っていました。♂の赤はきれいですね。ガマの穂にいたのはクサヒメチドリ(Savannah Sparrow)だと思います。こちらもどこでも良く見ます。2012/03/10 Carlsbad,Cal…

赤い肩が目立ちます。ブエナビスタの園内には海につながった小さなラグーンがあり、周りを遊歩道が囲んでいます。早速歩き始めると目の前からハゴロモガラス(Red-winged Blackbird)が飛びあがって枝にとまりました。写真を撮ってから気がついたのですが、こ…

なじみ深いユーラシアの鳥です。'''観光ツアーとはいえ野鳥がいれば見てしまうのが常(^^; トロイの遺跡でもガイドの説明は半分聞き流して目は鳥を追っていました。イエスズメ(House Sparrow)が虫をくわえています。良く見るとアゲハの幼虫のようですね。'''…

輝きを求めて。ブエナビスタの園内でアンナハチドリ(Anna's Hummingbird)が縄張りを見回っていました。頭から喉までの顔全体が光の加減で全く違う色に見えます。正面に近くなると頭が赤紫を帯びてきて、光が当たると見事な濃いピンクに輝きます。手前の枝が…

カールスバッドで探鳥開始♪ カリフォルニアでは全て自力で探鳥するので事前に見たい鳥と、WEBで国立公園・保護区など11ヶ所の候補地をピックアップしておきました。その中で一番コンドミニアムに近く、他の探鳥地のパンフレットなどもあるというブエナ・ビス…

南カリフォルニア編の始まりです♪ コスタリカ・サンホセからの飛行機は深夜にロサンゼルス国際空港に到着します。レンタカーを借りて空港間近のホテルに１泊。翌朝は最初の目的地であるカールスバッド(Carlsbad)に向け、国道１０１号線(Pacific Coast Highwa…

コスタリカ旅行記完成です(^^) ボートクルーズの後、昼食までの時間をもう一度オナガセアオマイコドリ(Long-tailed Manakin)の探鳥にあてました。昨日と同じ場所で待つことしばし、茂みの奥に立派な♂の成長が現れたので一眼でまず１枚。デジスコで狙いました…

ボートの舳先に♪ ボートクルーズの最中、舳先にシロオビミドリツバメ(Mangrove Swallow)がとまりました。頭部は光沢のある青緑でかわいい顔をしています。連写していたら飛び出しました。羽がはみだしたのが残念(^^; ４種のヤマセミに会えたボートクルーズも…

仲の良いペア♪ オオミドリヤマセミ(Amazon Kingfisher)の♂♀が同じ木にとまりました。しかし♀に焦点を合わせると♂がぼけ、♂にフォーカスすると♀がぼけます。どっちつかずは両方ピン甘(^^; こういう時はどうすればいいのでしょう？2012/03/08 Tarcoles,Costa R…

魚を獲りました(^^) ♀のいた木を過ぎて少しするとオオミドリヤマセミ(Amazon Kingfisher)の♂がいました。目の前で魚を捕まえて♀にあげるかと思ったら、自分で食べちゃいました(^^; 小さすぎたのでしょうね。相変わらず飛び物はまともに撮れません、なんとか…

とてもスリムです。ボートは中州にある倒木の辺りにやってきました。するとオオミドリヤマセミ(Amazon Kingfisher)の♀が枝にとまっています。ボートの動きで角度が変わり、真横のポーズになりました♪ そのうち上の枝に飛び移り、鳴いているのは♂を呼んでいる…

精悍な顔。 クビワヤマセミの食事をあとに先へ進むとマングローブノスリ(Mangrove Black-Hawk)が枝にとまっていました。全身黒ずくめで実に精悍です♪ ボートに乗る前、陸地で見たのは色も薄い若ですね。追記：露木さんからご指摘いただきました。オオハシノ…

子育てに忙しい？ 連日夕方から雷雨の軽井沢ですが今日の午後は曇り、一眼を片手に散歩に出かけたらキビタキが囀っていました。少し先に行くと別のキビタキ♂。別荘１件にキビタキ１羽ぐらいの密度です♪ アブのような虫をくわえていますね。茂みの中で暗くて…

大きすぎて飲み込めない(^^; 更にボートを進めていくとクビワヤマセミ(Ringed Kingfisher)の♂が、水上に張り出したマングローブの枝で大きなナマズをくわえていました♪ どうするのかなと見ていると、いきなり首をふりあげて、ナマズを枝に叩きつけました。数…

小さくて可愛い(^^) 今回もまたタルコレス川のボートクルーズに乗りました。出発直後にミドリヤマセミを見て、更に進むとコミドリヤマセミ(American Pygmy Kingfisher)の♂が現れました。最初はマングローブの木陰ばかりでしたが、そのうち日当たりのいい枝に…

きれいな緑色(^^) ミドリヤマセミ(Green Kingfisher)を探して来た海沿いの入江。暫くすると♂が猛スピードで飛ぶようになりました。最終的に落ち着いた場所はマングローブの枝の陰、強い日差しに照らされて緑が鮮やかです。ペレットを出そうとしているのでし…

ホメロスの叙事詩の世界が目の前に♪ トロイの木馬！もちろん模型です(^^; お腹の階段から内部へ入れます。模型とはいえそれなりの大きさはありますね。中へ登ってみるとこんな感じ。１０人弱ぐらいの兵士なら身を潜められるサイズです。これが木馬を曳いて通…