アンデス東側のハチドリ。
アンデス山脈の峠は標高4000m以上なので東側と西側でハチドリも異なった種が見られます。アオフタオハチドリ(Long-tailed Sylph)は両側に生息しますが尾が青いのは東側の種。西側の亜種は緑色の尾をしています。
背を向けると尾が青く輝きます。
トルマリンテンシハチドリ(Tourmaline Sunangel)は東側の種、これはメス。
チャムネフチオハチドリ(Chestnut-breasted Coronet)や、
シリアカエンビハチドリ(Rufous-vented Whitetip)も東側固有の種。
多分オスと思われます。
一方シロエリインカハチドリ(Collared Inca)はミンドでも見ました、別亜種のようですが見たところは変わりません。
ランの花が美しく咲く庭に、
フィーダーをおいてハチドリを呼んでいました。
2018/10/28 Guango Ecuador,EOS7D2+100-400mm,iPhone
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