荒涼とした大地
Deadvleiには駐車場から歩いて5分ぐらい、砂丘の間に大昔干上がったという白っぽい土地が見えてきました。
誰もいない砂漠に入ります。左側で朝日の影を落としているのはBigDaddyの斜面。
木には触らないよう標識がありました。
砂丘と枯れ木と大地、殺風景という言葉がぴったりです。
900年も前に枯れた木ですが乾燥しきって腐らないのでしょうね。
荒涼といっても生き物はいるようです、トカゲのような足跡や、
小型の哺乳類らしき足跡も。
一面不毛かと思ったら外れにはブッシュなどもありました。
デッドフレイに着いて1時間ほど、日差しが暖かくなってきたらオリックスゲムズボック(Gemsbok)が砂丘の斜面に現れました。
所々生えている草などを食べているのでしょう。
だんだん観光客も増えてきたので戻ることに。
帰り道の右手はBigDaddyから伸びた砂丘の裾です。
2019/09/11 Sossusvlei,Namibia,EOS70D+18-135mm,iPhone
クリック頂けると幸いです、コメントも歓迎です。