レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

オリックスゲムズボック(Gemsbok)

真直ぐな角が見事です。

ナラ(Nara)などの植物が生えているエリアをオリックスゲムズボック(Gemsbok)が歩いていました。

数頭の群れで生活しています。

そこから植物のない砂漠に入っていき、

真ん中でドライバーが車を停めました。

軽い朝食、ビールもあります♪ 

朝食後は砂漠の中を自由にウォーキング。

砂丘に登ったりして楽しみました。

砂丘の先はすぐに海辺、車が先回りしてきます。

波打ち際をよく見ると砂の色が違います。

その近くは一面赤紫。ガイド曰く、ガーネットの原石が波に砕かれ長い年月で砂粒になったとか。

確かに南アフリカのダイアモンド鉱山周辺からナミビア国境で大西洋に流れ込むオレンジ川は大量の宝石を海に流し、波が打ちつけるナミビア南部には多くの原石があるそうです。

このあたりがSandwichHarbour周辺。ゆっくりWalvisBayへ戻っていくと草地のエリアでスプリングボック(Springbok)が出てきました。

このあたり猛獣はいないのか落着いています。

12:45頃WalvisBayに戻りました。これからナミブ砂漠の中心へ向かいます。

2019/09/10 WalvisBay,Namibia,EOS7D2+100-400mm,iPhone

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