レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

夕暮れのケープキリン(Southern Giraffe)

いよいよナミブの中心へ。

砂漠の中を時速100kmで走ること30分、唯一の集落Solitaireに到着しました。

ここで給油しないと後がないので我々は少し散歩、何もない所です。

再び走り出して間もなく、夕日の照らす中に大きなシルエットが。

ケープキリン(Southern Giraffe)です。大きな体に優しい目で興味深くこちらを見ていました。

キリンの手前にはコノドグロショウノガン(Ruppell's Korhaan)。

興味は尽きませんが、影の長さが日没の近さを表しています。

ナミブ・ナウクラフト国立公園(Namib-Naukluft National Park)の中心部ソサスフレイ(Sossusvlei)の入口セスリム(Sesriem)にはゲートがあります。

ゲート開門は日の出から日没まで。殆どのロッジはゲートの外にあるので日の出前にはここに長い車列ができるそうです。限られたキャンプ場と我々の泊まるロッジだけがゲートの内側に。滑り込みセーフでゲートを入り左側のロッジを目指します。

ようやくこの日の宿 Sossus Dune Lodge に落ち着いたのは午後7時過ぎ、日没は過ぎて夕闇の訪れる頃でした。

南部アフリカに多いリゾートテントのしつらえです。

少し休んだ後に、

テントを後にしてメインキャビンへ夕食に向かいます。

今日は日の出から日没まで動きっぱなしの1日でした。ガイドと一緒に夕食。

明日は夜明け前からナミブの砂丘へ出かけます。

2019/09/10 Solitaire,Namibia,EOS7D2+100-400mm,iPhone

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