レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

11/22(3) サベグレのFlycatcher達






森の可愛いFlycatcher達です。露木さんにそれぞれ名前を教えてもらったのですが全く覚えていません。日本へ帰ってからBirds of Costa Ricaの図鑑を睨んでも難しいものです。森の向うを何回か群れで動いていたインコの類、これも名前を聞いたのに忘れました。木々の間からシルエットで見えただけの証拠写真です。たった一つ見分けられたのがTufted Flycatcher(フサボウシハエトリ)、探鳥歩きの終り頃、道から外れた森の空地で木の枝に止まっては辺りを飛んで虫を捕まえて同じ場所に戻ってくる、ヒタキ類の行動をとっていました。写真も狙いやすく協力的な鳥さんで顔も可愛くお気に入りの一つです。
写真は順に多分Black Phoebe(クロツキヒメハエトリ)、多分Western Wood-Pewee(ニシモリタイランチョウ)、多分Sulfur-winged Parakeet(ホオベニインコ)、多分Golden-bellied Flycatcher、最後がTufted Flycatcher(フサボウシハエトリ)。Flycatcher達は動きが早いのでデジスコではセットもできません。全てFZ30、シャープネス、写真5を除きトリミングも。