図鑑のような細密画。
朝食後の鳥見でホテル入口近くを通ったら壁一面にこの地方で見られる野鳥の絵が描かれていました。
種類の多さだけでなく絵のレベルの高さに目を奪われました、まるで野鳥図鑑です。できれば夫々の横に学名でも付記しておいてもらえれば最高でした。ここで見た鳥も多く描かれています。シマカザリハチドリ(Frilled Coquette)に、
ルビーハチドリ(Brazilian Ruby)。
オジロキヌバネドリ(Surucua Trogon)や、
アオハシヒムネオオハシ(Red-breasted Toucan)が右下で、
オウゴンチュウハシ(Saffron Toucanet)も左にいました。
ミドリズキンフウキンチョウ(Green-headed Tanager)は中央、
右にウロコメキシコインコ(Maroon-bellied Parakeet)の姿。
前日見たシャクケイはクロアシシャクケイ(Dusky-legged Guan)であることがこの絵で分かりました、後で訂正しておきます。
他にも見た鳥を含め多くの鳥が描かれていました。
2018/10/18 Itatiaia Brazil,iPhone
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