2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
流石に熱帯、気温は33度です。ホテル東端の浜辺。写真の左にマングローブ林があります。正面は隣のリゾート、この奥でトカゲなどを見ました。トンボも元気に飛んでいました。赤とんぼまで。1年中いるのでしょうね。
チャバネコウハシショウビンがダイブ後、しっかりお魚を捕まえたシーンです。やっぱりどこか嬉しそうな顔に見えますね。まずは大きな魚をしっかり捕まえて。これから枝に叩きつけようと魚の頭を少し遠くに。ところが、あろうことか魚を下に落としてしまい呆…
旅行3日目(実質ランカウイでは2日目です)、朝7時、まだ少し暗いうちにに浜辺のマングローブの茂ったあたりにいきました。そこでBrown-winged Kingfisher(チャバネコウハシショウビン)に会うことができラッキー! 朝食に行くまでの間、3頭が出没しなが…
どうも鳥見旅行記といいながらトカゲの記事が続いていますが、名前に免じてお付き合いください。お昼ごろ、これも隣のリゾートの芝生にてとっても楽しい光景をみつけました。全長50センチぐらいの中型のトカゲが日光浴をしていたかと思うと、少し近づいた…
午前中の鳥見が一段落すると、真昼の海辺はチャガシラハチクイが飛び回るぐらいになってしまいます。写真に撮ったのもトカゲやサルにトンボなど。それぞれは後で紹介するとして、他にカワセミ類は出てこないのか?と思っていたら夕方顔を出してくれました。…
ちょうど正午ごろ、隣のリゾートの奥へ入っていくと従業員食堂のような建物があり、その前に悠然と動く大きな物体が。真横の写真も結局尻尾の最後までは写っていませんが、全長1メートル50センチぐらいありました。いわゆるオオトカゲの一種だと思います…
太陽が中天にかかるころ、ビーチの上を悠然と舞う姿がありました。猛禽は何種類かいるのですが、これはWhite-bellied Sea-eagle(シロハラウミワシ)。羽の裏を見ると前が白で後が黒茶色。太陽を背にして高いところを飛んでいるのでクローズアップ写真はとれま…
リビングの目の前の梅の花が随分咲いてきたのでメジロが蜜を吸いにやってきます。今日は家の中から窓をあけてFZ30で撮ってみました(No1)。やっぱり南向きは逆光なので、結局靴を履いて表へ出るはめに(No2/3)。最後は近所の公園で梅見とメジロ撮り(No4/5)。…
マングローブの林に近い浜辺でみかけたカニさんたちです。どちらも甲羅のサイズはせいぜい1センチ。赤いほうはシオマネキの仲間でしょうね。小さな海藻を食事中でした。これが大量に集まって白いハサミを振上げ潮を招いている様子はどこかユーモラスです。…
ランカウイは猛禽類の多い場所のようで、島のシンボルにもなっています。その中で最初にみつけたのがかなり遠くの梢にとまっていたこの鳥です。Crested Goshawk(カンムリオオタカ)ではないかと思いますがわかりません。頭の後ろに木の蔓のようなものがあって…
ナンヨウショウビンやチャガシラハチクイを見たマングローブの川沿いに日本と同じCommon Kingfisher(カワセミ)がいました。魚を狙う姿も全く同じ、こんな小さな体で寒いところから暑いところまで見事に適応しているのに感動です。わざわざ向こうから近くに挨…
カササギサイチョウの食べていたのがこのバッタではないかと思っています。隣のリゾートに入ったあたりの草むらにて。それにしても大きいです。10センチぐらいあったのでは。
帰ってきてすぐご紹介したOriental Pied Hornbill(カササギサイチョウ)の朝食風景を連続写真でお見せします。遠くで逆光だったので私のデジスコでは間に光が入ってしまい、どうしてもにじんだような写真になってしまいました。着いてすぐに見られたので後で…
少し明るく、陽射しが強くなってくるころからChestnut-headed Bee-eater(チャガシラハチクイ)がせわしなく活動を始めます。基本的に梢の上のほうの見通しがいい枯れ枝にとまり、虫を見つけると飛立って捕まえては旋回して元の枝に戻る、ヒタキ類の動きをして…
日本からランカウイは丸1日かかります。朝6時半ごろ家を出てクアラルンプールの乗換で待たされホテルの部屋に落着いたのは午後9時。飛行機疲れで寝てしまうと翌朝も早起きはできず。でも朝食後8時半ごろビーチに行くと、隣のリゾートとの間を流れる小さ…