ホテルから車で5分ほどの所にあるINBioparque、自然教育園のような場所です。その中に蝶の館があり、育てた成蝶を放していました。それぞれ美しいのですが何となく動きが緩慢な感じがあり、それ程狭くはないのですが羽が破損している蝶が多かったのは可哀想でした。
中南米で最も有名なモルフォ蝶ですが、カラーラを歩いている時、また明日以降のボスケデパスでも自然の状態で見かけました。流石に飛翔が素早くどこにも止まらないので撮影は不可能でした。ここでは休んでいる(弱っている?)のが多かったので撮影してきました。確かに日光を浴びて輝くさまは宝石のようです。