７月は長梅雨でしたが８月は晴天が続き軽井沢でも最近は30°を超える真夏日となっています。梅雨明け早々我が家にキバシリがやってきました、時々見かけてはいるのですが写真を撮れたのは初めてです。
夏の花も盛りです。ヤマユリは終わりましたがフシグロセンノウや、
ソバナが咲いて、
アサギマダラがやってきます。
峠を上ると浅間山が望めました。
ベランダにくるヒガシニホントカゲは住人を恐れません、尾がきれいですね。
薪の丸太にはルリボシカミキリ。
お盆になってレンゲショウマも咲き始めました。
お盆が終わると一気に秋めいてくるでしょうか。
2020/08/01-15 軽井沢周辺,EOS7D2+100-400mm,iPhone
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アクシデントで滞在が１日減ったカンクンを後にカリブ海を見ながら飛行機でニューヨークへ。
今回の宿はセントラルパークのすぐ南にあるW57thStreet by HiltonClubというヒルトングランドバケーション(HGVC)のコンドミニアム、立地条件は抜群で部屋からエンパイアステートビルが良く見えました。
ニューヨーク訪問は出張を含めると２０回近いのでとても気分が落ち着きます。翌朝は通りを歩いて、
サラベス(Sarabeth's)という有名な朝食レストランへ。
通りに面したテラス席で向いはセントラルパーク。
一番人気のエッグベネディクト（と白ワイン♪）をいただきました。いい味ですね。
腹ごなしにあたりを散歩。Madison Ave.から56thSt.へ折れると物々しい雰囲気が。そういえば右手の黒い高層ビルは、
トランプタワーでした。旅行した年初大統領に就任したので警戒が厳しいのですね。
ゆったりした１日を過ごし、明日からは中西部の国立公園を巡ります。
2017/05/29,30 NewYork,USA,iPhone
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元々カンクン４泊でチチェンイッツァ、シアンカーン等をレンタカーで回る予定でしたが航空便の大トラブルで予定変更。ホテルでチチェンイッツァへのバスツアーを予約しました。翌朝ホテルを出発したツアーはほぼメキシコ人とアメリカ人、途中バジャドリード(Valladolid)で昼食をとって、
午後チチェンイッツァ(Chichen Itza)に到着しました。有名なククルカンのピラミッド(El Castillo de Kukulkan)がお出迎え。
最初の写真(A)では正面、すぐ上の写真(B)では左側の階段の一番下に蛇の神ククルカンの頭部があります。
春分と秋分の日には階段の手すり部分にピラミッドの影が蛇の胴体を浮かび上がらせます。
顎が欠けてしまっているのが残念です。
写真(B)でピラミッドの左奥に見えるのが戦士の神殿(Templo de los Guerreros)。
ピラミッドと同じぐらい有名な球戯場(El Juego de Pelota)。壁の上部に出ている石の輪にボールを入れることを競ったようです。
これはスポーツではなく生贄を決めるための儀式だったようで、石壁のレリーフにそういう姿が彫られているとのこと。
遺跡のあちこちを小さなイグアナが歩いていました。
チチェンイッツァの後は近くのセノーテへ。セノーテとは石灰岩が陥没してできた自然の湖ですが、ここにも生贄が投げ込まれたとの言い伝えもあります。
ツアー客の多くがセノーテで泳いでいましたが我々はパス。
周りの森を見ていたらアオマユハチクイモドキ(Turquoise-browed Motmot)が現れました。スマホしかないのでまともな写真は撮れません。
この後バスはカンクンに戻り我々のホテルに着いたのは午後９時頃、楽しい１日を過ごしました。
2017/05/28 ChichenItza,Mexico,iPhone
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既に帰国から３年が経過してしまいましたがアメリカ・ヨーロッパ世界一周旅行記を始めます。帰国時の記事に載せましたが、羽田からニューヨーク乗継ですぐにメキシコのカンクンに到着する予定でした。
ニューヨークＪＦＫ空港に昼前に着き、ラウンジで昼食をとりながら午後３時半頃の搭乗を待っていましたが全く開始されません。外は大雨、時折雷の鳴る中で搭乗予定時刻は４回の変更を経て午後９時となりました、当然夕食もラウンジで。
カンクンに真夜中到着予定のためレンタカーの予約をスマホでいったんキャンセル。ようやく乗込んだ飛行機は午後１０時前にゲートを離れ滑走路に向かいますが、管制からの許可が下りず雷鳴の轟く中１時間半もストップ状態。そして機長のアナウンスは「離陸可能時刻を過ぎたのでこの便は欠航、これからゲートに戻る」というものでした(ToT)
アメリカン航空にＪＦＫで乗り慣れた客たちは飛行機を出ると全速力でどこかへダッシュ。飛行機から最初に降りた我々ですが係員に対応を確認し、指示されたカウンターに着いたときは長蛇の列でした。３時間の行列の末、代替便の予約が取れるのは翌々日午後４時の便。４泊予定が２泊になるのではカンクン行きを中止しようかとも思いましたが既に午前４時近くで頭も疲れ果て、とりあえず夜明けとともにアメリカンエアラインのアドミラルクラブラウンジに入りました。
ラウンジ受付のスタッフが親切な人で事情を話すとキャンセル待ちにエントリーした方がいいと勧めてくれました。ゲートで手続きをしてラウンジに戻り、朝食を食べて一息ついた後午前中の便のオープン時間に合わせゲートに行きましたが残念ながらとれず。再度ラウンジで今度は昼食をとり午後の便のゲートへ、待ち順位１番となってめでたく搭乗できました。前日とは打って変わった晴天の中ＪＦＫを出発です。
夜８時前にカンクン空港に到着。もともと羽田出発から２３時間かかる予定でしたが、なんと４７時間後の到着です。その間食事は機内食が３回、ラウンジの食事が４回でした。フィエスタアメリカーナ(Fiesta Americana Villas Cancun)の部屋に落着いたのは午後１１時頃でしたがベッドには可愛い出迎えが♪
翌朝はゆっくり起きました。部屋から見る海は流石に南国ですね。
近くで騒ぐ鳥がいたので見るとオナガクロムクドリモドキ(Great-tailed Grackle)でした。テキサスで見かける鳥ですね。
流石に疲れているのでこの日はカンクン市内を散策。浜辺から夕焼けを見ましたが、
部屋からの夜景のほうがきれいですね。
2017/05/25-27 NewYork,USA, Cancun,Mexico, iPhone,EOS7D2+100-400mm
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軽井沢も長い間雨が続きましたが昨日ついに快晴となりました。標高の低い所へ出かけて散歩するとオオムラサキのメスが樹液を吸っていました。
樹液を巡る戦いでもオオムラサキは強く、カナブンは寄せ付けません。
いつもスズメバチとは互角に争っているのですが、このオオスズメバチは興奮していたようでオオムラサキにつかみかかる姿を見せました。
幹を回ったオオムラサキをしつこく追いかけています。
そばにオオムラサキ♂がやってきましたが、どこかおかしいですね。
右の後翅が丸ごととれています。スズメバチとの争いの結果かもしれません。
興奮したスズメバチは危ないのでその場を離れましたが、久しぶりの好天気の中楽しい１日を過ごしました。
2020/07/19 軽井沢周辺,EOS7D2+100-400mm
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タイのプーケット(Phuket)にあるヒルトン(Hilton Phuket Arcadia Resort)で２泊３日のんびりと過ごしました。緑の中にいくつかの建物があるリゾートで我々が泊ったのは海に臨む８階右コーナーのスイート。
広いベランダがついていて、
海やプールが見渡せます。
ラウンジでドリンクを飲みながら夕日を鑑賞。
朝食は木立の中で。
プールも楽しみました。
帰る日には部屋のベランダにインドハッカ(Common Myna)が。
別れの挨拶でしょうか。
１４日間にわたったクアラルンプール、カティエン、プーケットの旅行記はこれで完了です。お付き合いいただきありがとうございました。
2018/02/26-28 Phuket,Thailand,iPhone
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カティエンを探鳥している間に見かけたチョウやトンボなど。図鑑も持っていないので名前は分かりませんが、最初のチョウはマダラチョウの仲間でしょうか。そばにいたのはミカドアゲハのような青い縞が入っていますね。
次はシジミチョウの１種でしょう。
セミも鳴いていました。
湿った林縁にはイトトンボも出てきます。
国立公園内は非常に広くミニバスで適当な場所へ連れて行ってくれますが、そこからは徒歩で鳥を探します。数時間経つとご覧のようにくたびれて歩くことになりました。
５泊６日のカティエン(CatTien)での探鳥はこれで終了。この後はクアラルンプール経由でタイのプーケットへ休養に向かいます。
2018/02/24,25 CatTien,VietNam,EOS7D2+100-400mm,iPhone
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