ナミビアともお別れの日。
ウィントフックのロッジは高台にあり、気持ちのいい朝を迎えました。
辺りは閑静な住宅街です。
メンガタハタオリ(Southern Masked Weaver)の♂は庭でも目立ちます。
一方♀は地味で見逃しそう。
これがハタオリの巣。器用に作りますね。
チェックアウトした後ガイドに街中を案内してもらいました。クリストゥス教会や、
独立記念博物館(Independence Museum)。これは北朝鮮が建築したとのこと。
昔の小さなSLが飾ってあったのは、
ウィントフック駅(Trans-Namib Train Station)。
足元の敷石で動いていたのは、
ナミブロックアガマ(Namib Rock Agama)。
街にあまり興味はないので自然のある所に案内してもらいました。川をせき止めた貯水池の脇にあるPenduka Village。女性の教育やスキルを通じた地位向上のセンターだそうです。
そばにいたフタスジマブヤ(Striped Skink)。ボツワナでも見たトカゲの仲間です。
貯水池のカイツブリ(Little Grebe)や、
アフリカオオバン(Red-knobbed Coot)を見て空港へ向かいました。
2週間にわたった南アフリカ・ナミビア旅行もこれで終了。ヨハネスブルクへ向かう飛行機から、
ナミブの大地に別れを告げて、
夕刻ヨハネスブルクに到着。
この後シンガポールで3泊ほど休んでから日本に帰ります。アフリカ本編はこれで完了、続きはシンガポールの番外編で。
2019/09/13 Windhoek,Namibia,EOS7D2+100-400mm,iPhone
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