鳴き方や場所はオオルリと似ています。
林道を降りてゲート付近で鳥見、裏手の森の水場にチャバラオオルリ(Vivid Niltava)の♂が来ていました。
そばには♀の姿も。
更に少し降りると上の方から囀りが聞こえます。日本のオオルリと同じ要領で梢のやや下を探してみると見つけることができました。
ゲートに着いた時最初に出てきたのは移入種のキョン。日本でも食害が問題となっている動物です。
キョンの出た場所から反対側を見ると高い木の上でホシガラス(Eurasian Nutcracker)が囀っていました。
残念ながら下には降りてきませんでした。そばの枯れ木の先端にいたのはミミジロチメドリ(White-eared Sibia)。
道路脇の林の中ではカンムリチメドリ(Taiwan Yuhina)も動いていました。
2019/05/24 大雪山,台湾,EOS7D2+100-400mm
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