最悪の現地レンジャー。
夕食後ナイトゲームドライブに出かけました。夜行性の肉食獣の危険もあるので車には現地のレンジャーの同乗が義務付けられています。ホテルから1kmほどのステーションで助手席に乗ってきたレンジャー、手にしたスポットライトを適当に動かすだけで動物や鳥を探そうという意思が全く感じられません(-_-) そのうち今回の楽しみの一つだったフキナガシヨタカ(Pennant-winged Nightjar)が上空を飛んでいるのをガイドのハムレットが見つけました。ところがレンジャーには見えているのかいないのか上空に向けてスポットライトを無暗に振回すので却って鳥が見えません、更には車の屋根から顔を出していた我々を照らす始末です。せっかくのフキナガシヨタカが消化不良のままステーションに戻りました。流石に私もレンジャーとは挨拶もしませんでした。2011/07/04 Mburo,Uganda, EOS50D+70-300mm