正面には行けません(^^;
Langebaanに向かう道路に横たわる影、5年前に全く同じ場所で見つけたパフアダー(Puffadder)です。
猛毒、しかも飛びかかるということは前回学習していたので今回の写真は後ろからだけです。
元々臆病なヘビなので草むらへ移動していきました。道路脇といえども草むらには入れませんね。
夕方5時を過ぎ先へ進みます。ケープホオジロ(Cape Bunting)や、
ケープキジシャコ(Cape Spurfowl)を見ていると、
クロエリサバクヒタキ(Capped Wheatear)が枝の先にとまっていました。
まだ若のようですね。
Fynbosの中で動いていたのは、
ゴマフハウチワドリ(Karoo Prinia)でした。クモの糸を集めて巣作りでしょうか。
ゲートに近づき左手に入江が見えると、
右の砂場にコアジサシ(Little Tern)が座っていました。
入江の中はフラミンゴの群れ。右の大き目はオオフラミンゴ(Greater Flamingo)、左の色が濃いのはコフラミンゴ(Lesser Flamingo)の混群でした。
遠くのアカシアの上に夕日を浴びて光る小鳥が。
ミナミゴシキタイヨウチョウ(Southern Double-collared Sunbird)の囀りでした。
見ていると飛び立って、
行ってしまいました。光沢ある緑の羽が夕日に照らされています。
ホテルに戻ったのは日が落ちてから。Langebaanの町がきれいに見えますね。
長く充実した1日が終わりました。
2019/09/06, WestCoastNP,SouthAfrica,EOS7D2+100-400mm,EOS70D+18-135mm,iPhone
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