レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

プロバンス(8)サント・マリー・ド・ラ・メール

海辺の小さな街。

カマルグでの鳥見を切上げて、遅い昼食を食べにサント・マリー・ド・ラ・メール(Santes-Maries-de-la-Mer)に行きました。イエスの死後3人のマリアが渡ってきた場所として特にロマの民(フランスではジタン、古くはジプシー)の信仰厚い土地とのことです。中央にあるのが教会。



プロバンスの少女という小説の主人公ミレイユの銅像。ハッピーエンドではなかったようです。



カマルグの白馬や、



カウボーイたちの像もありました。



食事に入ったレストラン。味はスペインのほうが良かったかな。



テラスから見た風景。



空き地があると必ずペタンクをやってました。



2009/06/01 Santes-Maries-de-la-Mer, EOS50D+18-200mm