夏鳥は渡りに備えて懸命。父親に威厳がありますね。
休耕田の奥の方、なにやら飛んだり餌を追いかけたり数羽の小鳥が動いています。子供らしいのがススキにつかまったり飛び回ったり忙しくしていました。一方父親は見晴しのいい地面で警戒しながら指示しているようです。ずっと遠くからのデジスコなのにこちらのことも気になるようす。 父親の手前と奥に(ボケてますが)子供がいます。この時母親らしい鳥は奥のススキの穂で上から警戒していました。 南に渡って来年再び戻ってくる確率はどのくらいなのでしょうか。できれば揃って元気な姿を見せて欲しいものです。