レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

軽飛行機でMoremiへ

狭い飛行機です。

Botswanaのロッジは殆ど全てAll Inclusive、つまり宿泊に全食事・お酒・クリーニング・軽飛行機での送迎が含まれています。今回Botswanaで宿泊する4ヶ所のロッジを経営しているDesert&Delta社の出迎えです。



これがMoremi地区の飛行場まで行く軽飛行機、預入れ荷物は機体の下にある小さな場所に収納されます。キャスターの無いダッフルバッグという制限が現実として感じられました。



同乗者はイギリスから来たご夫婦で我々が降りた後もう少し先のShindeというロッジまで飛びます。聞けばBotswanaは6回目!とのこと。その時はちょっと不思議でしたが今なら良く分かります(^^)



Maunを飛び立って、



暫くしたら煙が見えました。山火事かもしれません。



離陸して20分ぐらいで左手に白い砂地が見えてきました。これが滑走路です。



サバンナの疎林を拓いた砂地の飛行場です。飛行機が止まるとサファリカーが寄ってきて乗客と荷物を乗せ、飛行機が離陸するまで滑走路横で待機します。



飛行機の離着陸時に大型動物が入り込むと事故になりかねないので、サファリカーは必ず飛行機到着前から出発後まで飛行場にいて警戒するのだそうです。




2014/11/02 Moremi,Botswana,Lumix-TZ10,OlympusSP100EE