レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

コナで鳥見:キンノジコ(Saffron Finch)

ハワイは移入種の天国です。

成田を無事に夜飛立つと、同じ日の朝にコナ空港着。コナ空港はこじんまりと家庭的なので大好きです。入国審査と税関検査を過ぎるとそこは空港前の道路。横に30mほど荷物を転がしていくとマウイ行きのカウンター、チェックイン手続きを終えれば手荷物だけで鳥見の開始です♪
カウンターそばの植込でいきなり出迎えは Saffron Finch(キンノジコ)。南アメリカ原産ですが、飼い鳥の篭脱けからハワイ島中心に多く生息しています。



道路を渡った駐車場の木の枝にもきてくれました。



ひたいのオレンジ色が角度によってとても目立ちます。



やっぱりペットとして飼われていた鳥は綺麗で仕種も可愛いですね。



ハワイはもともとガラパゴスのように絶海の孤島で鳥も固有種が多かったのですが、キャプテンクックの頃から多くの植物・動物が持込まれて環境も変化し、固有種の多くが絶滅または危惧種となっています。一方ペットとして持込まれた小鳥が多数篭脱けし、今やハワイを代表する鳥のような雰囲気を持っています。複雑な気持ちもありますが、鳥が悪いわけではなし、いかにも南国のような鮮やかな鳥を楽しみましょう。

2007/02/10 Kona,Hawaii, KissDX+70-300mm