レッドドラゴンの鳥見旅行記

レッドドラゴンの鳥見旅行記

夫婦二人の個人旅行で世界中をバードウォッチング。

11/23(10)マングローブの猛禽たち




猛禽類もいろいろいたのですが、ただでさえ揺れているのに相手が大木のテッペンとあってはブレ・ボケの連発でした。全てFZ30です。
その中で珍しく砂地の上を親子?兄弟?で動き回っていたタカの仲間がいます。左の母鳥が右の子供達にボートを警戒するよう叱っているようにも見えます。懸命に図鑑とつき合わせてみても名前がわかりません。少しトリミングあり。
遠くからもよく見える木のてっぺんでOspray(ミサゴ)が悠々とあたりを睥睨していました。色合いといい顔つきといい孤高の剣士といった趣きの遠景写真と、その一部をトリミングしたアップの写真です。