カンムリシャッケイのいた庭の大木でついにChestnut-mandibled Toucan(ニショクキムネオオハシ)を発見。さすがに大きく、なんとなく置物みたいな質感で存在感を漂わせる鳥です。真昼だったのですが曇っている上、葉の濃い茂みの下を体に似合わずあちこち動き回っていたので、こちらもカメラを抱えて走り回るはめになりました。それでもみんな枝被りしか撮れず。２－４枚目はFZ30でシャープネス処理、２/４枚目はトリミング、３/４枚目は明るくしました。
今までにはサンディエゴの動物園などでしか見たことがなかったのですが、さすがに日本の鳥とは全く違う外観と雰囲気を持っていて、コスタリカに来たのだ ということを実感させてくれるオオハシさんでした。
嘴を開いている１枚目の写真は、この後マングローブツアーの帰りに道沿いで見つけて薄暗い中デジスコでとったものです。これも明るくしてトリミング、シャープネス。
